2007年10月22日

秋祭り

ちょう久々に「TRICKなメール」が来てびっくりしたよ!
気になる方はテレ朝HPからみてみるといいよ。
と、冷静にご紹介できる程度の情報でしたけれども。


昨日今日とひっそり「うる星やつら劇場版」祭りを開催しておりました。
名作と名高い「ビューティフル・ドリーマー」と「完結編」
ネタバレとかついていけないとか気にせず観想を書きますよぉ。

前者はそれこそ小・中学生の頃にテレビかなんかで一度見たきりで、ほんっとにラストの、あたるが空から落ちてゆくシーン以降しか記憶になかったのでほぼ初見(というか、今でも鮮明に憶えているほど印象的なシーンであったともいえる)
いやあ押井守っぽかった。この4、5年後のパトレイバーになんとなくつながっていく雰囲気がありました。ひいては攻殻機動隊にも。
あたるの「(好きな人を)好きでいるために好きな人から自由でいたい」ていう科白はあたる側からのラムとの関係をすべて物語っているなあ。男の身勝手と言ってしまえばそれまでだけど。
でも、「他の女の子と等しくラムにも惚れている」と言い切らせてしまうのはどうかなあと思った。それを言わないからあたるなのに。夢だからって開き直ってたのかな。
ラストのタイトルにもっていく演出は、今でこそさほど斬新とは言えないけどうまいと思った。
それから、サクラ先生の声、絶対どっかで聞いたことあるってずーっと考えていたら、女優の鷲尾真知子さんだった。びっくりしたー! でもそうと知ってしまえばそのまんまだ! あの頃はまだ声優・俳優の線って曖昧な時期だったかね。

で、本日日曜日は棚を組み立てテレビと周辺機器を設置し(まだ半端)息抜きに完結編。
オープニングのクレジットで「撮影監督・大地丙太郎」の文字を発見してしまい軽く狼狽。そういえば撮影でアニメの世界入ったって言ってたわ。しかしうる星で撮影監督までなさっていたとは。撮影から入って演出に行って監督にまで至る人って珍しいんでないかな。そうでもないんかな。
さておき。
これはねえ。原作の最終巻(34巻)まるごと使った最終話で、わたしが記憶する限りまんが読んでて初めて涙したお話なんだよねえ。読んだのは兄がどっかから借りてきた愛蔵版だったから、完結後だいぶ経ってからだったけど。
原作の方でそんなんだったから、昔はアニメのほうではそこまでではなかったんだけども、今回はほろほろ泣いてしまいました。やはり年かしら。
あんまり言ったことありませんがうる星ではあたるが一番好きです。ていうかるーみっくキャラで誰が好きかと問われたら、で良牙(らんま)と天秤にかけて一瞬考えてあたると答えるほど好きです。(一瞬かよ)
完結編公開当時も、ポスターの描き下ろしイラストのあたるのりりしさにきゅんとしてた記憶があります(笑)
浮気症にもほどがあるけど、はっきりしてて嘘はつかないからいい。
追えば逃げ、退けば追う、ツンデレとは違う、なんて言ったらいいんだろうああいうタイプ。わたしもとことん意固地になるたちなので、あたるの気持ちすっげえわかるんですよねえ。ていうか良くも悪くも男ですよ。良いばかりじゃないからなおいい。
ラストの科白は名科白すぎる。男だったらあんな科白言ってみてえ。ていうかラムちゃんだから言わせられたんでしょうけれども。やーもうかっこいい。ヒーコラ。
なんかあたるにしか魅力がないような文章ですが、お話も実にうまくあほらしく感動的ですばらしいです。2組のカップルの対比とか。

とかそんな感じであたるのかっこよさにのた打ち回っておりました。
完結編でも制作88年かあー。約20年前。すげ。
他の劇場版も見てみたくなったけど、最初においしいところ取りをしてしまった気がするのでどうしよっかな。あ、でも因幡くんの話はぜひ見たい。
完結編に入ってた予告編でめぞん一刻の完結編も入ってたのでこっちもちょっと見たくなってしまった。
あの頃からすでに四谷さんが好きでした…おそろしい小学生だ…

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