2013年09月02日

暦の上ではセプテンバー

ドーン! 9月です!
すっかりツイ廃人で申し訳ございませぬ! つい、ながら呟きがラクチンなので日記まで書く気にならねーのよ。
8月もあっという間でしたね…
しかし従来のあっという間感に比べたらそりゃたしかに盛りだくさんな思い出はありますから、いろいろやりましたよ。まったく。

やっとこ戦利品鑑賞再開しましたのでご挨拶やら感想やら送らせていただければと…!
あと、メールや拍手等々で本のご感想をお寄せくださった方もありがとうございました!
ありがたく読ませていただいております!
あんなにコメントしづらい本に、ありがたやありがたや…!
これからもなおっぱいやなおしりやかんじりを描く機会はあると思いますので、より精進いたします!
その前に健全なまんがも描きとうございます。


こないだ「風立ちぬ」を見てきました。
せっかくなので感想っぽいものをちらりと綴ってみましょうか。
ねたばれってほどではないですが以下追記へ。



まず全体的に「ハヤオまだこんな映画撮れるんじゃん!」と思いました。うん、好きですよわたしは。
このところ、どうも子供向けというか子供に押し付け感が鼻につくなあという作品ばかりだったので。個人的に。
そしたらその日に「もう長編撮らぬ」とか宣言したらしいじゃない。ほんとかどうか知りませんが。
嫌煙家の集まり? から叩かれたという喫煙シーンは、たしかにこんだけ多けりゃなあーと思いましたが、昭和なんてそんなもんでしたよね…バスとか電車にも灰皿がついてたくらいだもの。
や、わたしも嫌煙家ですが、だからって当時の風俗やらを捻じ曲げたりするのは却っておかしいでしょう。
菜穂子が療養していた山の病院の治療方法とか。なんでしょうねあれ…みんなたらこみたいになって…あれ絶対逆効果だと思ったんですけどどうなんでしょう。

内容。
ジブリ史上類を見ないイチャつきっぷりでしたね。ちゅっちゅしまくりだし、ほのめかす程度とはいえ初夜ですよ初夜! 劇場内けっこう子供いたぜ…? だいじょうぶ?
しかし、じろうとなおこ…しかも、さとみなおこって……

夢と現実の境界の曖昧さだとか、出来事ズバリを描かずに前後から察しろよみたいな描き方が、漫画的で参考になるなあと思いながら見ていました(病気) 過去それをめざして試みたことも何度かあったと思うのですけど、なかなかうまくはいきません。
戦争とか病気とか、無力な青年にはどうすることもできない現実と、諦められない夢とのはざまで、選びとっていく選択がはたして正しかったのかどうか。
あとから友人に聞いたのですが、ラストも当初は別パターンが用意されていたのだとか。それもどちらが正しいのか、わかりません。

ふたつほどいいたいのは、周囲の人々が若い二人の恋を理解して支えてくれる人たちでよかったねえということと、初めて会ったとき二郎さん20歳くらいで菜穂子13歳くらいだったって二郎てめえこのやろうということです。

あとおキヌさんとおキヌさんをおぶっていった使用人の兄さんはぜったいできてるよね! と友人と盛り上がった。少なくともあの兄さんはおキヌさんにホの字であろう! でもおキヌさんにとっても二郎さんが白馬の王子様だったということは、ささやかな恋心を秘めたまま嫁いだということで…兄さん!(なんの話)

役者さん的には…主人公がアレだったので、主人公以下の皆さんは至って芸達者に感じました。
というか、ジブリではおなじみの方はある程度淘汰された芸達者な方々なのでしょうねーと思いました。発声がしっかりしてるってだけでなんか安心する。
西島秀俊氏の声のお芝居は初めて聴きましたが、あまりにもイケボイスすぎるでしょう。一部でホモアニメと騒がれる気持ちもわかる気がします。
あ、主人公が悪かったのではなくて、きっとああいう芝居をする人も必要なのでしょうね。あのテのキャラに表情豊かにしゃべられてもそれはそれでどうなのって気がするし。
かといって全員が棒ってどうなのってことですよ、名前だけで吹き替えに起用したりするひとたちよう。


関係ないけど、あまちゃんのユイちゃんもそういう芝居っぽいんだよね。ふつうのJKが大人たちの前でマジで感情豊かに会話したりせんよっていうリアルな芝居がね、もうね…もちろん感情をむき出しにするとこはするからね。みずたくもだけどね。まさか松田龍平のルパン三世のものまねが聞けるとはね…

そんなところであります。


予告で高畑勲監督のかぐや姫の映像も流れたのだけど、ずっと水墨画みたいな作画で姫が全速力で走っているだけという映像だったのですが、本編もあんな感じなのでしょうか…否応なく気にはなる。

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