いよいよ今週年に一度の夏のお祭りが開催されますが皆さん。
いろいろと大小事件が連発している昨今です。
参加申込サークル宛に(たぶん)コミックマーケット準備会より緊急案内メールが届きました。
概要としては以下のとおりです。
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【緊急告知その1】参加者の手荷物確認等のお願い
<協力のお願い>
今回のコミックマーケット74において、危険物の持ち込みを防ぐため、参加者の手荷物確認を行うことになりました。法律・条例に違反するもの、コミックマーケットのルールに基づく持込禁止物は、持ち込みできません。準備会スタッフ・警備員による確認にご協力をお願いします。
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↓詳細はこのURLへ
http://www.comiket.co.jp/info-a/C74/C74Oshirase.html
想像するだにうへえですね。
全員に手荷物検査ってのはわたしが知る限り同人イベントでは初です。
でも、他の企業イベントにはいわゆる入場料(=パンフ購入)制があるぶん、コミケは会場そのものへの出入りに関しては、入場制限が解けてしまえば自由ったらないですものね。
そのためか最近は、「どんなもんかちょっと行ってみよっかな」という軽い気持ちで会場に来る人も多いようです。
フツーのイベントならそれでいいかもしれません。
ですからあえて言います。
覚悟のないやつは行くな。
少なくとも何が起きても自己責任であるということは理解して行ってください。
他の営利団体主催のイベントはともかく、
いわゆるコミックマーケットは基本的に参加者に上下はありません。
『お客様』は存在しないのです。
主に当日スペースで販売を行うために参加する、いわゆるサークル参加者は、自分の意思でお金を出して参加を申込み、与えられたスペースで自分の責任と判断で自主制作物の販売を行います。
主に本を買うために来る、いわゆる一般参加者は、自分の意思と判断でお金を出して本を買います。
みんな自分の意思で来ているのです。
何もかも自己責任です。
だって誰も強要してないから。
コミケ主催者も、「どなたさまもお誘いあわせのうえ、ぜひお越しください!」なんて宣伝はしていません。
本音はむしろ「興味本位で来るんじゃねえ!」と叫びたいと思いますよ。
その、コミケを運営するいわゆる準備会スタッフも、基本的にボランティアです。(食事補助くらいはあるんだっけかな?)
あくまでコミケを安全に潤滑に運営するためのスタッフで、参加者のご機嫌をとる接客のためにいるわけではありません。むしろ安全確保のために規制をかけたりする立場です。
いうなれば全参加者のために尽力してくれているわけです。スタッフがいなかったら運営できないわけですから、むしろすれちがったら拝んどけくらいの勢いですよ。(スタッフも人間ですから、中にはすれちがったら睨んどけくらいの輩もいますが…)
会場が暑いのも、長時間並ぶのも、サークルによっては完売してしまうのも、友だちとはぐれてしまう可能性があることも、大多数の参加者はすべて覚悟の上で参加しているのです。
とにかく、開催ごとにちゃんとカタログを買って注意事項をよく読むことです。
余裕があればページ下のスタッフのコラムや、巻末の「まんがレポート」、サークルカットの合間にあるDr.モロー氏のまんがも辛口ですがためになります。
公式ページでも一応載ってます。
http://www.comiket.co.jp/
一度や二度参加したところですぐに「よしわかった!」てなことにはなりません。
わたしもかれこれ10何年も参加してますが、いまだに隅から隅までコミケの常識を知っているわけではありません。(中には知らなくてもいいこともある)
カタログ購入制にすればいいのにって毎回アンケートに書いてるんだけどなあ。
まあなんというかぐだぐだ書きましたが、わたしも本を買ってもらえるのはもちろんうれしいですが、イベントに足を運ばれる方は、そういった心積もりをしたうえで行かれることをおすすめしますよ。