2008年06月24日
俺の嫁ェェ!!
「歩いても歩いても」のプレミア試写会に行ってきたですよ。
いまだかつて、こんなまさしくプレミアムなプレミア試写会に行ったためしがない! わたしがプレミア試写会とやらに行ったためしがないだけかもしれない!
ともあれ、役者が壇上で座卓囲んでスイカ食ったりお茶飲んだりしながらの舞台挨拶なんてはじめて見ましたわ。くつろぎすぎて司会のおねーさんの質問聞いてねーし。
はじめての生夏川さん…vvvvv かあいかったおきれいだったお~~vvvv 頭ちっちゃかった~阿部と並ぶとなおさら(笑)
下手のちょうはじっこの席で、幕が開く前は「でも前のほうだからよく見えるよ!」と強がりを言っていたのですがが、むしろちょうど阿部と夏川さんが対角線上で、正面からいちゃいちゃしとるようすがよく見えたよ。マイクが拾わないところでしょっちゅう夏川さんが阿部に小言っぽく話しかけてたり阿部もぼそっと何か声かけたり…なに話してたんだYO!
司会のおねーさんに「(阿部と夏川さんが)共演が多くて、もう演技は息がぴったりだと思いますが」とかなんとか言われて、夏川さんが「息ですか?」なんてちょっとイヤそうに答えてるとこに、阿部が見えないところでぱしっと夏川さんの脚をはたいてみたり。ほんとうに夫婦のようですたよ。はわわわ。
ハガキに「阿部寛ほか、監督・出演者」としか書いてなかったから、夏川さんが来てくれたら~~~と、それだけを切に願っていたのに、YOUと樹木希林まできてた! おおお思いがけず生YOUまで見てしまった! かあいかったよ!
実は週末旅行に行く予定を立ててしまって、それから初日舞台挨拶を知ったものだから、10日くらい前からずっと、同行の友人達に先に行ってもらって、舞台挨拶行ったあとにツアー外の飛行機に実費で乗って合流するしか! とか悶々としてたのですが、これで諦めがつきました。というかおつりがきますよコレ。うわーうわー。
実際今日ですら仕事でいけなかったらどーしようと悶々としたましたもの。定時で上がれないと間に合わないからって15分早く帰るために15分早く出勤したんだもの! ここんとこよくがんばったご褒美ね! きっとね!(そのかわり家に仕事を持ち帰る羽目に・涙)
映画もよかったですよもちろんね。
物足りないひとにはどーしようもなく物足りないだろうとは思う。わたしは好きだが。
「笑いあり涙あり」というほど起伏のある話ではなくて、ほんとに、たぶんごく一般的な日本人なら「あるある、こういうこと」と、一度はうなずいてしまうような、ただの家庭の物語でした。まあちょっと特殊な部分もある家庭だけど。
一緒に見に行った友人が「面白いっていうか…深い」と言っていましたが、たぶんそれほど深くはない。でもハッとする。
日常で、そんなふうにハッとする場面なんて、ほんとうはそんなに深いところにあるわけじゃないって気がした。
以下ちょっとネタバレなとこ。
↓反転
あつし君の、「死」に対する考え方の変化とか、表には出さないけど義父や義父の家族に影響を受けている細かい描写が印象に残りました。けっこう子供たちはアドリブというか、自由にやってたんじゃないかな。樹木希林もスゲーわ。
あと、とうもろこしの天ぷらがスゲー作りたくなりました(笑)
それにしても、前夫はピアノの調律師、現夫は絵画修復師て、ゆかりさん(夏川さん)はいったいどういう縁で夫と出会ったんだ…
なんか、こういう淡々と家族を描いた映画っていうとすぐ小津安二郎の「東京物語」を連想してしまうのですが、まさに近いなあ。もっとユーモアがわかりやすくて、現代版てかんじ。
そーいえばなんか北海道で撮影したとか小耳に挟んだような気がしたんだけど思いっきり三浦でしたわ。京急三浦海岸て思いっきり…わーもゆる…
音響のせいなのか、セリフがかぶるところとか、何を言っているのか聞き取れないところがあったのが残念だった。家で寝っ転がってもう一回観たいです。
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- at 23:34

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