2008年08月18日

絶対ときたららいじんおー

昨晩ふとんに入ってうとうとしながら絶チルみてたらいつの間にか寝てて、ぱっと目が覚めたときに画面に映ってたのが単独アップの真木でびびった。
はじめてのアニメ真木とのご対面がこれか…
まあ、OPのへんに白っぽい服じゃなくてちゃんと黒スーツだったのでよしとします。
しかも少佐をお姫様キャッチ(降ってくる少佐をお姫様だっこでキャッチ)してたよ。初登場にしてなんというサービス。

それにしても、絶チルのシリーズ構成が意味不明すぎて理解に苦しむのだが。
(以下オタのウザい批評)

この話やるならどうして桃太郎がはじめからパンドラ側なんだ…
わたしがどーしても原作至上主義なのでひいき目になってしまうのは自覚しているのだが、それにしたってあれは原作のほうがグッと来る。
だいたい薫にいつまで少佐を「兵部さん」とかよそよそしく呼ばせるつもりなんだ。
全員が少佐を危険視してる中、薫だけが「京介ってそんなに悪い人かなあ?」という想いを持っていて、桃太郎をめぐる皆本との対立で、同じエスパーとしての共感と信頼度がグンとアップするっていう、重要な話でしょうに。

本当は誰よりも皆本を信じ頼りたいけど、所詮ノーマルである皆本にはエスパーの気持ちはわかりっこない。でも少佐はあっさりと薫の気持ちを理解して、薫の望む形で終結に導いてくれた。
アニメでも確かに、根本はこういうことではあった。原作を知らずにあれだけ見たら特に気にはならないと思う。

でも原作では、名もなきモモンガを薫たちが拾って、桃太郎と名づけ心を通わせ、人間に傷つけられた桃太郎の怒りと悲しみに、エスパーとして共感し、人間として罪悪感にさいなまれ、幼い心を悩ませているところを、突如現れた少佐が体を張ってすべて救ってくれた。もちろん桃太郎のためでもあるけど、苦しんでいる薫を助けることが最大の目的だった。

ところが、アニメではもともと桃太郎は少佐の仲間であって、薫たちにしてみても「兵部少佐のところの桃太郎」でしかない。少佐が自分の仲間のために体張るのは当たり前っちゃあ当たり前だ。

なんかこう…せっかく最高の土台があるのに、わざわざ崩して作りなおす必要があるのかが…理解できない。

なんだろうな。演出がしょぼいのかな。
たぶんそれだけじゃないだろうな。やっぱり構成だよな。

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